テーピングには、目的や部位によって様々な大きさや素材の違いがあります。
このページでは、新松戸名倉接骨院でも多く利用している固定用のホワイトテープと、伸縮性のあるキネシオテーピングを適用症状と合わせてご紹介します。
テーピングとは
テーピング(taping)とは、スポーツ選手が負傷を予防、もしくは負傷した部位の悪化を防止するために、関節、筋肉などにテープを巻いて固定することをいう。捻挫や骨折などの際に、救急措置として施されることもある。(引用:ウィキペディア)
テーピングについてウィキペディアでは上記のように記載されていますが、スポーツ選手に限らず、日常生活の怪我や筋肉や腱の使いすぎによる痛みなど一般的にも多く使われています。
また、固定するだけでなく動きやすいようにサポートするはたらきがあるテーピングも存在します。
ホワイトテープ
ホワイトテープは、伸びたり縮んだりしない非伸縮性のテーピング。まさに固定用のテープです。
可動域を制限し怪我の予防のためであったり、痛めた組織の修復が目的であったり、怪我の直後の応急処置の固定用として使うこともあります。
しっかりと固定されるので、怪我の直後や回復途中などでは特に、ホワートテープは患部の安心感にも繋がります。
キネシオテーピング
キネシオテーピングは伸び縮みが可能な伸縮性のあるテーピングです。
人間の皮膚と伸縮性が同じくらいに作られており、キネシオテープを貼ることで筋肉や関節の動きをサポートしてくれます。
筋肉や皮膚と同様の伸縮性があるため、動かすと痛い、違和感がある、余計な力が入ってしまうなどの場合にも、代わりの筋肉・皮膚のはたらきとしてサポートが可能です。
例えば、毎回繰り返し使うことで腱鞘炎になってしまった場合なども、キネシオテープを痛めた筋のサポートにすることもできるのです。
伸縮・非伸縮を使い分けます
新松戸名倉接骨院/鍼灸院では、ホワイトテープやキネシオテープなどを、患者さんの症状や部位・目的に合わせて適切に使い分けて、効果を最大限にします。
スポーツ以外でも、日常の生活などでも気になる痛みや違和感、動かしにくさや不安定感などが気になる方はテーピングを試してみるのも良いかもしれません。
新松戸名倉接骨院のテーピング料金
テーピングの料金 | |
テーピング | 500円 |